技術説明MULTI GRIT TESTER 508 SAEは、再現性と比較性の高い試験結果を得るための飛び石(砕石)試験装置です。試料にはASTM D 3170に準拠した定義済みの砥石(砕石)が圧縮空気で加速されて衝突します。衝撃材は調整可能な振動給送機で自動供給され、前置きのエアタンクが外部圧縮空気網の変動を補正します。マルチファンクション表示器で作業圧、試験時間、振動給送設定、試験カウンター(総計/一時)を表示できます。
目的と用途MULTI GRIT TESTER 508 SAEは、塗膜や基材の砕石衝撃耐性を評価するためのラボおよび生産管理用機器であり、VDA仕様と異なり衝撃角度を可変できます。
試験原理所定の特性を持つ衝撃体が、選択可能な時間内に所定のエネルギーで、設定された衝撃角度のもとで試料に衝突します。
付属品- 調整可能な衝撃角度を備えた試料クランプ装置を含むMULTI GRIT TESTER 508 SAE本体
- 衝撃材(砕石)1 kg
- 取扱説明書
規格特性 / 技術仕様- 駆動方式:電気空気式(エレクトロニューマティック)
- 表示:8桁バックライト付きLCD、数字高さ11.5 mm
- 寸法:約1600 × 500 × 1250 mm(W × D × H)
- 圧力センサ:0–6 bar、精度 フルスケールの0.5 %
- 質量(正味):約100 kg
- 電源:85–264 VAC / 47–63 Hz(制御電圧24 V)
- 衝撃材:砕石(ASTM D 3170準拠)
- 圧縮空気接続:最小8 bar / 最大10 bar、内径19 mmのホースが必要
- 充填圧力制限:7.8 bar 過圧(出荷時設定)
- 研掃材供給時間:(4–30)s
- 携帯/据置:据置