フィッシャー社のEHシリーズバルブは、高圧用途向けに特別に設計されています。これらのバルブ構成には、流量増加のための流路形状設計や、過酷な使用環境下での信頼性を高めるためのバルブトリム設計において、実績のある技術が採用されています。
主な特長
改良されたケージ設計 – 優れた強度と破壊的な振動に対するさらなる耐性を備えた、穴あきケージが標準仕様です。特殊材質による製造も容易に可能です。
配管コストの削減 – EHバルブには拡張型エンド接続が用意されているため、大型配管構成に対応しつつ、ラインスエージの必要性を排除できます。
Oリング式シートリングガスケット構造 – Oリング構造を採用することで、最高232℃(450℉)までの温度範囲において、シートリングの取り付けトルクを最小限に抑えながら優れた遮断性能を実現します。 Oリング構造はEHTバルブの標準仕様です。適切なOリング材料が入手できない場合、高温設計および/またはNACE規格に準拠した構造向けに、平板シート式シートリングガスケット構造も利用可能です。
圧力・温度定格の向上 – 突合せ溶接端部接続を備えた鋼製EHおよびEHAバルブは、中間標準定格を有しています。非破壊検査を行うことにより、これらのバルブはASME中間特別定格に準拠することができ、これによりさらに高い圧力・温度の用途に対応可能です。具体的な定格については表7を参照してください。
トリムの長寿命 – ケージ、バルブプラグ、ケージガイド、およびその他のトリム部品には、すべての用途において硬化材が標準採用されており、優れた耐摩耗性を発揮します。すべての用途において、堅牢なケージガイドにより、バルブプラグの安定性が向上しています。
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