熱処理炉 INH series
乾燥ベルトコンベヤーガス

熱処理炉
熱処理炉
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特徴

機能
熱処理, 乾燥
形状
ベルトコンベヤー
熱源
ガス
雰囲気
不活性ガス, 窒素
その他の特徴
連続
温度

最少: 60 °C
(140 °F)

最大: 600 °C
(1,112 °F)

1,105 mm, 1,255 mm, 1,606 mm, 1,806 mm
(43.5 in, 49.41 in, 63.23 in, 71.1 in)

高さ

1,650 mm, 1,800 mm, 1,991 mm, 2,210 mm
(64.96 in, 70.87 in, 78.39 in, 87.01 in)

奥行き

840 mm, 1,120 mm, 1,300 mm, 2,060 mm
(33.07 in, 44.09 in, 51.18 in, 81.1 in)

詳細

豊富な実績をもとに無酸化雰囲気処理装置としては最高温度600℃を実現 N2パージにより残留酸素濃度20ppm以下を達成 冷却ブロアによる槽外冷却方式併用により、600℃から100℃まで150minで降温(INH-21CD) オイルシールとシリコンシールで高い気密性を保持、さらに水冷機構でシール部を熱から保護 ガラス基板、セラミックの脱脂(※)など、生産用として数多くの採用実績 最高使用温度600℃までの熱処理が可能な生産向けにご使用いただけるイナートガスオーブンです。窒素(N2)雰囲気による残留酸素濃度20ppm以下を達成し、セラミック部品の脱脂用途で多くの納入実績のあるシリーズです。気密性に優れた構造で、脱ガス成分を外部に漏らしませんので、排ガス燃焼装置(GMシリーズ)とセットでのご使用をお勧め致します。冷却ブロアによる炉外冷却機構により、炉内雰囲気影響を与えることなく冷却時間の短縮を図っています。
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。