分光分析のための試料調製において、振動ディスクミルのスピードに勝る粉砕機はありません。レッチェの振動ディスクミル RS200は、硬くて脆い試料や繊維質の試料を、分析に適した微粉砕まで迅速かつ再現性良く粉砕するのに最適な粉砕機です。
RS200は、強力なスタビライズド・プレーンドライブにより、重い粉砕セットでも安定したスムーズな運転と最高速度の運転を実現します。20ミクロンから100ミクロンの粒径を数秒で再現性よく粉砕します。
粉砕セットは様々なサイズと材質のものが用意されています。センサーがタングステンやメノウの瓶を認識し、自動的に最大許容回転数を設定するため、素材を保護しながら最適な結果を得ることができます。
迅速かつ再現性が高い
非常に短い粉砕時間、通常60~180秒の範囲で100μm前後の微粒子を得ることができる
人間工学に基づいたデザインとキャリーハンドルにより、粉砕セットの取り扱いが容易です。
クイックアクションクランプシステムにより、便利で安全な粉砕ジャーの取付けが可能
メノウ、タングステンカーバイトセット用自動減速機
強力なスタビライズド・プレーンドライブにより、再現性を向上
性能試験 サイズダウンと再現性
振動ディスクミルの粉砕結果は、粉砕ジャー内のフリーマスの運動パターンに大きく影響されます。RS200の新しい強力なスタビライズド・プレーンドライブにより、運動パターンを極めて迅速に形成することができ、それが高い精度に反映され、最終的に再現性が大幅に改善されます。
Figure 1 shows the standard deviation after 60 sec grinding time. It only takes a few large particles to impair the reproducibility of XRF measurements. Because of that, a small standard deviation for the d90 value is crucial.
図2:振動ディスクミルの運動パターンの形成と安定性を評価する「QMT(Quarter Minute Test)」。図2より、RS200では、わずか15秒の粉砕時間でd90が106μmになったことがわかる。他の3社の粉砕機では、かなり劣る結果となりました。