コロナ効果表面処理装置 SheetTEC
シート用プレート用

コロナ効果表面処理装置
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特徴

タイプ
コロナ効果
特性
シート用, プレート用

詳細

ポリマー系材料の表面処理の目的は、放電により表面の濡れ性を高めることである。 ポリマーベースの基材は表面エネルギーが低いため、インクや接着剤、コーティング剤の密着性が悪くなることがよくあります。 最適な接着を得るためには、基材の表面エネルギーを塗布する材料の表面エネルギーよりも高くする必要があります。 コロナ処理により、表面の接着性が向上します。 この用途のシートやプレートの処理は、50mmから2000mmまで様々で、小さなプレートから大きなプレートまで柔軟に処理することが可能です。 SheetTECは、独立したユニットとして、または既存の生産ラインに組み込むためのコンベアシステムとともに設置することができます。SheetTECは、片面または両面の表面処理システムとして利用可能です。 SheetTECは、非導電性高分子材料を最適に処理するための金属電極を備えています。 オプションとして、ステンレス、アルミニウムなどの導電性表面を処理できるセラミック電極を用意しています。 タンテックが開発した高電圧技術により、シートの端から端まで処理することができ、端が少し曲がっているシートでも処理することが可能です。 シートの処理速度は、0.5m~10Mtr.の間で変化する可能性があります。/ Min. SheetTECは、厚さ50mmまでのボードを均一に処理することができます。 取り付けが簡単 必要なのは電力だけです。プロセス制御 HV-XシリーズパワージェネレーターとPLCの組み合わせで、システムの監視と調整が簡単にできます。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。