概要883+ は二段式の履帯式モバイルスカルピングスクリーンで、採石場、鉱山、建設解体リサイクル、表土、砂、砂利、石炭などの一次・二次選別用途に適します。処理能力は材料と構成により異なりますが概ね最大約600 t/h。ハイブリッド仕様(車載電動モーターにより外部電源または車載エンジンで駆動可能)の選択が可能です。
主な特徴- モジュール式スクリーンボックス、上部・下部デッキ各 4.8 m x 1.53 m。
- バナナプロファイルと下部デッキ面積の拡大により微粒分の選別性能を最大化。
- スクリーン角度油圧可変 13°–19°、排出口の油圧持ち上げ 500 mm でメディアへのアクセスを容易化。
- 各排出コンベアは独立油圧回路で駆動。側方コンベアは標準で全面可逆。
- ファインズ用コンベア幅標準 900 mm、ミッドグレード 800 mm、オーバーサイズ 1.2 m。
ホッパー/フィーダー- ホッパー容量:7 m³。
- 投入高さ:3.69 m。
- 投入幅:2.6 m。
スクリーンボックス- トップデッキ:4.8 m x 1.53 m、ボトムデッキ:4.8 m x 1.53 m(構成により変動)。
- 総選別面積:約 14.4 m²。
- 選別メディア:Bofor バー、ハープ、織網、パンチプレート、カスケードフィンガー等。
- 角度調整および 500 mm の持ち上げで網交換作業性を向上。
コンベア類- ミッドグレードコンベア:ベルト幅 800 mm、作業角 22°–26°、標準排出高 ≈ 3.4 m、テレスコピック区間オプションあり。
- オーバーサイズコンベア:ベルト幅 1.2 m、作業角 18°–24°、排出高 ≈ 3.6 m。
- ファインズコンベア:ベルト幅 900 mm、標準排出高 ≈ 4.0 m、テレスコピック区間オプションあり。
アンダーキャリッジ- シュー幅:400 mm。
- 登坂能力(概算):24.8°、レーキング角最小:約 11°。
T-Link テレマティクス- T-Link ハードウェアとソフトウェアを搭載し、位置・稼働状態の遠隔監視及び運用レポートが可能(サブスクリプション条件は地域により異なる)。
仕様- 機種:883+。
- エンジン出力(例):Tier 3 Cat 約 112 hp(83 kW)または Tier 4F / Stage IV Cat 約 131 hp(98 kW)。
- 機体重量(概算):約 31,000 kg(68,340 lbs)。
- 輸送寸法(概算):H 3.4 m • W 3.0 m • L 14.8 m。
- 作業時寸法(概算):H 4.7 m • W 12.6 m • L 14.8 m。
- ホッパー容量:7 m³。総選別面積:約 14.4 m²。
- 車載電動ハイブリッド構成はオプション。