多関節ロボット UR16e

協働6 軸ハンドリング

将来を見据えて開発されたe-Seriesは、貴社のビジネスのパートナーとなれるように、機能を向上するために設計されています。e-Seriesが貴社の製品品質と生産性向上に一役買うことで、貴社は競合他社に対して常に一歩先を行くことができます。e-Seriesは直感的なプログラミングと様々な使用方法を可能とする機能を備えることで、業種、企業規模、製品に左右されることなく、無限の可能性を持って貴社の生産性向上に貢献します。 e-Seriesは、協働自動化を貴社にとって身近なものにしてくれます。 UR16eは、重量物を扱うマシンテンディング、マテリアルハンドリング、梱包・パレタイジング、研磨・バフ取り・バリ取り、高トルクのねじ締めなどに最適です。16kgの可搬重量があるため、重量のあるエンドエフェクタを取り付けることも可能です。さらに、1回のピックで複数の部品を持ち上げられるため、タクトタイムを削減し、作業効率を向上させます。UR16eはOEMモデル、3PEデバイス搭載ティーチペンダントをオプションとして用意しています。 ユニバーサルロボットの協働ロボットUR16eは、ワークの重量が大きく、かつ高精度と信頼性が要求される作業向けに開発された当社ラインナップで最大の協働ロボットです。最大16kgまでの可搬重量を有しています。 UR16eは、梱包、パレタイジング、組み立て、ピック・アンド・プレイスなど、重量物を扱う工程の自動化に最適です。最大 900㎜の動作半径で、広い作業範囲における効率向上を達成できるよう設計されています。これにより、工程間の距離が離れている生産ラインなどにおいて、作業時間を短縮することができます。 UR16eはプログラミングも簡単で、迅速にセットアップでき、協働的で安全です。当社の他の協働ロボットと同様、業界最短の投資回収期間を誇ります。