プラズマ切断機 V325

酸素燃焼金属用板金用

厚板のドリル加工、切断、フライス加工（パススルー） 巨大なドリルヘッドと20ステーションの自動ツールチェンジャーを備えたVoortman V325は、厚板の穴あけ、切断、フライス加工に欠かせない機械です。最大100mm（4インチ）までの厚板鋼の加工と最大70mm（2-3/4インチ）までの穴あけが可能で、厚板の大径穴加工に比べて時間を短縮できます。自動部品除去、自動バリ取り、3Dプラズマベベル、オキシ燃料4.0切断などの機能により、生産能力と自動化レベルを迅速に向上させることができます。V325は、あなたの生産設備の成長に必要な主力製品として期待することができます。 厚板の穴あけ加工とミーリング加工 最大直径70mm（2-3/4"）のドリル加工と拡張ミーリング機能 V325は、大型のSK50 / CAT50ドリルヘッドを搭載しています。トルク610Nmの強力なスピンドルは、超硬合金で最大70mmまでの穴を開け、最適化されたフライス加工により、さらに大きなスロットや開口部を加工することが可能です。デュアル10ステーションツールチェンジャーには、ドリル加工、ネジ切り加工、座ぐり加工、中ぐり加工など、さまざまな用途の工具を20本搭載することが可能です。 3Dベベルプラズマと酸素燃料による厚板加工 V325の大型ドリルユニット、3Dベベルプラズマシステム、革新的なオキシ燃料トーチで、最大100 mmの厚さの鋼板を加工できます。 自動下面バリ取り＆自動部品除去機能 自動バリ取りで二次加工を削減 現在の品質基準を満たし、加工後すぐに使える製品を生産するために、バリ取りは重要なワークフローの一部となっています。