6軸マシニングセンタ 408PA

8軸縦型HSK-E40

408PAは、時計ムーブメント用の平面ワーク加工用に設計された6-8軸マシニングセンタです。B軸に旋回可能な動力スピンドルを装備し、A軸には高い角度分解能を提供する分割スピンドルを装備しています。 この機械は、垂直WU軸に自動背面加工ユニットを装備することができます。このユニットには、超高精度マイクロバイスまたはカウンタスピンドルを装備することができ、最大6000rpmの旋削モードと高角度分解能のミーリングモードの両方で動作します。この構成は、メインプレートやブリッジの完全加工に幅広い用途を提供します。 最新の技術開発とウィレミン・マコデル社の高精度加工における広範な専門知識を活用した408PAマシニングセンタは、ロボット化システムを搭載し、設置面積が小さく、柔軟性が高く効率的な生産セルです。 その他の特徴 C軸のピックアップスピンドル、最高回転数 6000 rpm（オプション） B軸角度移動 -15°～+100 B軸、分解能0.0001 X Y Z直線軸の加速度、8 m/s2 最大96ポジションのツールマガジン クイックチェンジャー バックワーキングバイス、クランプ力調整可能 最大80 barまでプログラム可能なセントラルクーラント フットプリント 約 2.6 m2