熱炉 TF series
管状電動縦型

熱炉
熱炉
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特徴

機能
形状
管状
熱源
電動
その他の特徴
横型, 縦型
温度

1,100 °C, 1,200 °C, 1,600 °C
(2,012 °F, 2,192 °F, 2,912 °F)

最大: 1,465 mm
(57.68 in)

最少: 495 mm
(19.49 in)

高さ

455 mm, 575 mm, 655 mm
(17.91 in, 22.64 in, 25.79 in)

奥行き

480 mm, 575 mm
(18.9 in, 22.64 in)

詳細

カーボライト・ゲロの新型TFチューブ炉シリーズは、高品質の発熱体と革新的な断熱設計が組み込まれており、筐体温度と消費電力の両方を抑えながら最高のパフォーマンスと高い汎用性を実現しています。 TFシリーズは柔軟性を考慮して設計されています。スライドインアクセサリ作業管とチューブアダプタの使用により、単一の炉でさまざまな直径のチューブに対応でき、プロセスの物理的または化学的要件に合わせて作業管自体を簡単に交換できます。 オプションの作業管パッケージにより、ユーザーはTFを真空または修飾雰囲気下の加熱処理に使用することが出来ます。 使用方向 全てのモデルは水平及び垂直に使用することが出来ます。 TF チューブ炉 リーディング ヒート テクノロジー カーボライト・ゲロの新しいチューブ炉は電気炉設計の頂点です。最新の技術開発、堅牢な構造、高品質部品、洗練されたモダンな美しさを組み合わせた、80年以上に渡り蓄積された熱工学の集大成がここにあります。 高品質ヒータエレメント 優れた温度均一性 高速昇温・高速降温 加熱長全域にわたる卓越した温度均一性 高品質断熱材 消費電力低減 筐体表面温度低下 長寿命設計 優れた温度均一性 カーボライト・ゲロの管状炉は、炉の加熱長を最大化し、できるだけ多くのワークチューブが設定温度まで加熱されるよう、様々な技術的特徴を誇っています。このため、ワークチューブの周囲に均等に配置された発熱体や低熱量断熱材など、さまざまな技術的特徴があります。 加熱長をできるだけ長くするため、3ゾーンタイプでは炉の両端部の出力を高め、作業量全体に最適な温度均一性を確保しています。 断熱プラグや放射シールドを含むワークチューブパッケージと炉を組み合わせることで、ワークチューブ端からの熱ロスを防ぐことができます。カーボライト下炉は、均一な熱分布という点では、他の追随を許しません。 TFチューブ炉には標準仕様として、イーサネット通信と24セグメントのプログラマブルコントローラが装備されています。 1ゾーンタイプにはカーボライト・ゲロ EPC3016P1が搭載されています。 3ゾーンタイプにはカーボライト・ゲロ CC-T1 タッチスクリーンコントローラが搭載されています。 オプション 過昇温防止装置(高価値サンプル加熱時や無人運転稼働時に推奨); 1600°C モデルでは標準装備 洗練されたデジタルコントローラ、マルチセグメントプログラマ、データロガー、デジタルコミュニケーションオプションもあります。

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見本市

この販売者が参加する展示会

BIEMH 2024
BIEMH 2024

3-07 6月 2024 Bilbao (スペイン) ホール 3 - ブース D-45

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。