概要IMI Fluid Kineticsのパルセーションダンパーは、容積式ポンプの吐出側に取り付けるインライン装置です。球形シェル内で回転流体質量を生成することで、ポンプ吐出の脈動を最大70%低減し、流量を安定化させてシステムの振動を低減します。本体に可動部や交換部品はなく、メンテナンス不要です。炭素鋼またはステンレス鋼製で、ストレートまたは90°の本体構成と複数のフランジオプションを備え、簡単に取り付けられます。
主な特長- ポンプ吐出に設置するインラインの脈動制御装置
- 球形シェルの内部設計により回転する流体質量を形成して脈動を抑制
- 下流設備を保護するための圧力脈動を最大70%低減
- 可動部や交換部品がなくメンテナンス不要
- 配管口に予めラベルが付されており取付けが容易
- 複数のフランジ接続オプション(RFフランジ標準、他フランジは要問い合わせ)
- 本体およびバッフルは炭素鋼またはステンレス鋼製
- 本体構成:ストレートまたは90°
- 適用規格:ANSI Class 150–2500;ASME B31.1 / B31.3 / Section VIII Div. 1
- 使用温度範囲:-48°C~343°C(ページでは-50°C~343°Cも参照)
- 最大70%のパルス減衰
用途 / 利点- パルスによる応力から配管、弁、計装類を保護
- ポンプおよびシステム全体の性能と信頼性を向上
- メンテナンスと可動部の排除によりライフサイクルコストを低減
仕様- 流体種別:液体;水
- 端部接続:RFフランジ標準
- 材質:炭素鋼;ステンレス鋼
- 本体タイプ:ストレートスルー;90度
- 設計コード:ASME B31.3;ASME Section VIII Division 1
- 温度限界(°C):-48~343
- 最大ASME定格:2500
- 認証:CRN