製品概要X6132BH 手動式ユニバーサル横フライス盤は、縦横両方向の加工が可能なユニバーサルフライスヘッドを備えたニ―タイプ構造の機械です。手作業による面研磨、熱処理された案内面、高剛性のインデックス式回転テーブルにより、複数面の加工での安定性と位置決め精度を確保します。硬化歯車による駆動は重切削でも安定した出力を提供し、オプションのボールねじ化により軸の滑らかさと繰り返し精度を向上できます。
主な特徴- 二重モードのフライス加工:ユニバーサルヘッドによりワークの再締め付けなしで縦・横加工が可能。
- 高精度回転テーブル:インデックス式の高剛性回転テーブルで多角度の正確な位置決め。
- 硬化案内面と手作業でのすり合わせ:熱処理済みの各軸・テーブルレールを手作業で仕上げ、滑らかで耐摩耗性の高い動作を実現。
- 重切削対応のギア駆動:硬化ギアでバックラッシュを低減し、安定した切削トルクを提供。
- オプションのボールねじ化:軸の位置決め繰り返し精度と動作の滑らかさを向上。
推奨構成- 主軸システム:無段変速主軸。ISO50横型主軸のバリエーションあり。
- 作業台:T溝付き作業台。±45°回転作業台オプション。座標系・回転テーブルによる多面加工対応。
- 送り方式:標準は手動送り、電動送り調整はオプション。
- 冷却・潤滑:クーラント噴射装置および自動集中給油システムのオプション。
- 締付け:T溝および標準治具。クイックチェンジ治具のオプションあり。
- 案内方式:構成と精度要件に応じてローリングまたはスライディングガイドを選択可能。
- 安全・付属品:デジタル表示器(DRO)、割出しヘッド、保護カバー、非常停止および安全ロック、LED作業灯、高速回転ツールタレットのオプション。
適用例(例)- 顧客:一般製作所(例示ケース)。
- ワーク:ポンプブラケットアセンブリ。
- 構成:DRO、回転テーブル、横型主軸アタッチメントを装備した X6132。
- 結果:二重モードフライスにより治具交換時間を約40%短縮;±0.025 mm 内でのスロット加工の繰返し精度達成;硬化ギア駆動による深切込みでの安定した切削。
ページに記載された注意事項および追加情報- ページ内に複数のテーブル寸法およびストローク値が記載されています — これは異なるサブモデルや表示形式に対応する可能性があります。選択した構成を確認してください。
- カタログ(PDF)は製品ページのドキュメント欄からダウンロード可能です。
技術仕様- 型式表示:X6132 シリーズ / X6132BH。
- テーブル寸法(参考):320×1600 mm(別表示:1325×320 mm の場合あり)。
- 最大長手ストローク:900 mm(手動) / 880 mm(自動)。
- 最大横手ストローク:255 mm(手動) / 240 mm(自動)。
- 構造:ニ―タイプ構造、縦横加工を可能にするユニバーサルヘッド。
- 表面処理:接触面は手作業で仕上げ、案内面は熱処理済み。
- 回転テーブル:高剛性のインデックス式回転テーブル;±45° 回転テーブルオプション。
- 駆動:硬化ギア駆動;軸用のボールねじオプションあり。
- 送り:標準は手動送り;電動送りはオプション。
- 冷却・潤滑:クーラント噴射装置;自動集中給油システム利用可能。
- 締付け:T溝;標準治具;クイックチェンジ治具オプション。
- 付属品・安全:DRO、割出しヘッド、保護カバー、非常停止、セーフティロック、LED灯、ツールタレットオプション。