問題工場では、ポリウレタン粉塵を含む底平型サイロ(140 m3)で橋掛かり(ボイリングに相当するボイド形成)が発生し、定期的に生産停止が発生していました。手動での打撃(リング作業)が月4〜5回必要でした。顧客はサイロの閉塞を防ぐ予防システムを求めていました。
解決策STANDARD INDUSTRIEの技術チームがサイロにAIRCHOC® AC3を3台設置しました。ポリウレタン粉塵は爆発性の可能性があるため、ATEX仕様が推奨されました。併せて、顧客は目詰まりしたフィルターの清掃を行い、橋掛かりの原因を除去しました。
結果AIRCHOC®エアキャノンによるデブロッキングシステム導入後、工場では生産停止と目詰まりに伴う清掃頻度が明確に減少しました。残存する一部のボイドは、断続的なAIRCHOC®のショットで解除されました。
特性/技術仕様- 設置製品:AIRCHOC® AC3(エアキャノン)
- 設置台数:3台
- サイロ容量:140 m3
- サイロ型式:底平型サイロ
- 取り扱い物質:ポリウレタン粉塵(爆発性の可能性)
- 推奨仕様:ATEX
- 以前の手動対応頻度:月4〜5回のリング作業
- 追加対策:橋掛かり原因の低減のためのフィルター清掃
- 運用結果:生産停止と清掃頻度の低下、断続的なAIRCHOC®ショットでのボイド解除