説明磁気結合式ペリフェラルポンプ TPM/R(一般にタービンポンプと称される)は遠心ポンプの一種です。その構造と動作原理は側流路(サイドチャネル)ポンプに類似しています。TPM/R は比較的低流量で高揚程を発生し、NPSH 要求量が低く、可変速駆動により運転点に最適に合わせることができます。周辺ポンプは流体中のガス含有に対して高い許容性を示し、脱ガスや一時的な空気侵入時でも連続運転が可能です。羽根車の固着を防ぐため、ポンプは両側に SiC の当たり輪を備えており、回転部と固定部の金属接触を排除します。密封設計により、TPM/R は毒性・爆発性・環境有害な流体の搬送に特に適しています。
用途- 石油・ガス
- 化学
- 石油化学
- オフショア
- 船舶・海事
- 給油設備・航空
- タンク貯蔵・タンクファーム
- 再生可能エネルギー・環境技術
注意事項* より高い圧力および温度は別途対応可
** 寸法および回転数に依存します
特性 / 技術仕様- 型式: TPM/R
- 構造: 永久磁石結合の1段または多段ペリフェラルポンプ、水平設置
- 最大流量 Q: 17 m³/h [75 g.p.m.]**
- 最大揚程 H: 400 m [1312 ft]**
- 使用圧力: 40 bar [580 psi]*
- 温度: 300° C [572° F]*
- 最高回転数: 3500 min-1
- シール方式: 磁気結合
- 設置姿勢: 水平
- 自吸性: あり
- 軸受: 回転軸用転がり軸受、流体側は摺動軸受
- 材料: Duplex、Ni系合金、オーステナイト鋳鋼、球状黒鉛鋳鉄
- 規格: ISO 15783
- 防爆: Kategorie 2 / Zone 1