主な機能- 1502A:確度最大 ±0.006 °C、範囲 −200 °C~962 °C、分解能 0.001 °C。
- 1504:確度最大 ±0.002 °C、サーミスタ測定対応、分解能 0.0001 °C。
- 毎秒最大2回の読み取り(標準周期 1 s)。
- RS‑232 標準、IEEE‑488 (GPIB) オプション、LogWare 9934 / MET/TEMP II 対応。
- ISO 17025 認定校正の提供が可能。
製品概要Fluke Calibration 1502A(Tweener PRT)および 1504(Tweener サーミスタ)は、ラボおよび現場のリファレンス用途向け単チャネル温度表示器です。各ユニットは内蔵の ITS‑90/IPTS‑68/Steinhart‑Hart アルゴリズムで抵抗値を温度に変換し、プローブ定数をプログラムして線形性を最適化できます。
1502A — PRT/RTD 表示器- 100 Ω、25 Ω、10 Ω の RTD/PRT/SPRT プローブ対応(RTPW 公称 10–100 Ω)。
- 抵抗範囲 0–400 Ω(オートレンジ);抵抗分解能最大 0.0001 Ω。
- 温度範囲 −200 °C~962 °C;確度例:−100 °C で ±0.004 °C、0 °C で ±0.006 °C。
- フロントパネルによるデジタル校正;ベンチ用途や携帯用途に適した小型設計。
1504 — サーミスタ表示器- サーミスタ向けに設計;Steinhart‑Hart / Callendar‑Van Dusen 特性に対応。
- 抵抗範囲最大 1 MΩ(オートレンジ);限られた温度範囲で最適な分解能と確度。
- 典型確度 ±0.002 °C(0–25 °C、センサと特性に依存)。
- 分解能 0.0001 °C;サーミスタ測定用の低励起電流。
高度な機能とソフトウェア- プローブ定数(R0、alpha、係数)のプログラムによる線形性向上。
- 表示単位:°C/°F/K または 抵抗(Ω);指数型デジタルフィルタ(0–60 s)。
- LogWare 9934 によるデータ収集;MET/TEMP II との連携で自動校正用途に対応。
- RS‑232 標準、IEEE‑488 (GPIB) オプション;フロントパネルでの校正により筐体を開ける必要なし。
仕様(要約)- 温度範囲:1502A −200 °C~962 °C;1504 はサーミスタ範囲(例:0–100 °C)。
- 抵抗範囲:1502A 0–400 Ω;1504 0–1 MΩ(オートレンジ)。
- 温度分解能:1502A 0.001 °C;1504 0.0001 °C。
- 測定周期:1 s(最大 2 読み取り/s)。
- 表示:8 桁 7 セグメント 黄緑 LED、文字高 0.5inch。
- 電源:115/230 VAC;オプションでバッテリーパックあり。
- 寸法:61 x 143 x 181 mm;質量:約 1.0 kg。
- 校正:ISO 17025 認定校正を提供可能。
典型的な用途- ラボおよび現場でのリファレンス温度測定。
- PRT/RTD またはサーミスタ参照用の校正ラボ。
- 高分解能かつトレーサビリティが必要なシステム検証。