プローブ温度計 150 series
デジタル°FK

プローブ温度計
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特徴

技術
プローブ
ディスプレイ
デジタル
測定単位
°F, K
その他の特徴
プログラム可能
温度域

最大: 962 °C
(1,764 °F)

最少: -200 °C
(-328 °F)

詳細

この価格帯で最も高性能な温度計 • 2種類のツイナー—白金抵抗温度計とサーミスターに対応 • 優れたコスト・パフォーマンス このツイナー・サーモメーターは、フルーク・キャリブレーションのベストセラーの1つです。それは、この価格帯でこれだけの機能と性能を備えた基準温度計が他に存在しないからです。 1502A は最高確度±0.006 ℃です(1504 はより高確度で、最高 ±0.002 °C)。また、100 Ω、25 Ω、10 Ωのプローブの読み取りが可能で、全レンジで分解能 0.001 °C、このクラスでは最小のユニットとなっています。 各ツイナー・サーモメーターは、プローブの定数と一致するようにプログラムすることができるので、最高の直線性と確度を得ることができます。プローブの定数および係数は全て、正面パネルからの簡単なキー操作で入力可能です。温度は℃、K、Ωで表示されます。 1502A はプローブの抵抗を正確に測定して、内蔵のアルゴリズムでその抵抗を温度の値に変換します。 また、一般的な工業用プローブの IEC-751 または"385 ALPHA RTD"はプログラミングしなくても読み取ることができ、大変便利です。個別のプローブの実際のR0およびALPHAを入力すれば、さらに優れた確度が得られます。 最高の確度を得るには、ITS-90 の公式をご使用ください。ツイナー・サーモメーターは、サブレンジの 4 および 6 ~ 11に対応しています。 ITS-90 の変換式はツイナー・サーモメーターのファームウェアに組み込まれています。ITS-90 の上記サブレンジで校正されたプローブを使用する場合は、ツイナーに直接係数を入力するだけです。 ツイナー・サーモメーターには RS-232 インターフェースが標準で付属しているため、温度データの収集、校正、またはプロセス制御機能を自動化できます。オプションで IEEE-488 インターフェースも取り付け可能です。 1502A は、正面パネルのボタンを使用してデジタルで校正されます。校正のためにボックスを開ける必要はないため、さらなるコストの節減につながります。どこででもお使いいただけますし、期待通りの働きをします。 1504 ツイナー・サーミスター・サーモメーター 限られた温度範囲での確度を上げたい場合には、サーミスター用のツイナー・サーモメーター 1504をご利用ください。サーミスターは抵抗温度計よりも丈夫で、機械的な衝撃による影響を受けにくいという特徴があります。さらに抵抗温度計に比べて温度に対する感度はより高く、応答時間はより速く、形状の種類が豊富なのでアプリケーション合ったものを選ぶことができます。 1504 の代表確度は ±0.002 °C、分解能は 0.0001 °C です。 ソフトウェア どちらのツイナー・サーモメーターも、9934 LogWare ソフトウェアを使用して、リアルタイムのデータ収集を行うことができます。グラフや統計値を用いての分析にご活用ください。また、MET/TEMP II ソフトウェアを使用すると、基準温度計として使用することができます。 校正の選択 ツイナー・サーモメーターと、サーモメーターと一緒に使用するプローブ(別売)にはそれぞれ校正レポートが添付されています。システム全体としての誤差はサーモメーターとプローブそれぞれの誤差から計算することができるので、システムとしてのデータを追加でご注文頂く必要はありません。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。