製品概要C9405CCは、光学部品、近赤外感度を強化した裏面照射(back-thinned)CCDイメージセンサ、およびドライバ回路を一体化したポリクロマトモジュールです。測定対象の光は光ファイバでTGシリーズの入射部へ導かれ、内蔵イメージセンサで計測したスペクトルがUSB 1.1経由でPCに出力されデータ取得が行えます。従来品と比較して、裏面照射CCDにより近赤外域での感度が向上しています。測定条件の設定、データ取得・保存、スペクトル表示が可能な評価用ソフトウェアを添付しています。DLL仕様を公開しており、独自の計測ソフトウェア開発が可能です。
特長- 近赤外(NIR)領域での感度向上
- エタロニング特性の改善
- 石英製透過格子による高スループット
- 装置への組み込みが容易なコンパクト設計
- 波長換算係数を内部メモリに記録
- 外部トリガ入力に対応
主な技術情報本ユニットは光学部品、近赤外感度強化型裏面照射CCDイメージセンサ、およびドライバ回路を統合しています。測定データはUSB 1.1で出力されます。仕様の典型測定条件:Ta = 25 °C(特記なき場合)。
仕様- スペクトル応答範囲:500〜1100 nm
- スペクトル分解能(FWHM)(標準):4 nm
- スペクトル分解能(FWHM)(最大):5 nm
- 冷却:非冷却
- A/D分解能:16ビット
- インターフェース:USB 1.1
- 内蔵センサ:近赤外感度強化型裏面照射(back-thinned)CCDイメージセンサ
- 総画素数:1024ピクセル
- 測定条件:Typ. Ta = 25 °C(特記なき場合)