バキュームテーブル付きフレキシブルスイングアームバリ取り・エッジ丸め機
SD-Hは小ロット部品のバリ取りとエッジラウンドに適しています。従来の手持ち式アングルグラインダーやオービタルサンダーよりも作業効率が高く、安定した性能を発揮します。
アプリケーション
SD-Hは、小バッチの部品のバリ取りやエッジの丸みに適しています。従来の手持ち式アングルグラインダーやオービタルサンダーよりも作業効率が高く、安定した性能を発揮します。レーザー切断、パンチング、スタンピング、およびいくつかの平らな機械加工部品のバリ取りとエッジラウンドに素晴らしい仕事をします。
機械特性の概要
SD-Hは、エアスプリングサポートの無重力スイングアーム設計を採用しています。作業者は、作業ヘッドのハンドルを握り、部品に一定の圧力を加えるだけで、バリ取りとエッジラウンドを自由に開始することができます。
作業テーブルには、小さな部品に対応するための部分的なバキュームエリアもあります。部品をバキュームエリアに置くだけで、強力なダウンドラフトの力が部品をしっかりと固定します。
SD-Hは、同じモーターで駆動する研磨ディスクとブラシを装備しています。ディスクとブラシの切り替えは、180度回転させてロックするだけです。研磨ディスクとブラシの消耗品を素早く交換できる特許設計。
スイングアームのスパン内であれば、オーバーサイズの部品(作業テーブルより大きい)の加工も可能。
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