縦型研削機 ZS series

円筒加工用部品CNC

ヘニンガーのセンタ研削盤ZS 100シリーズは、特に小径で重量100 kgまでの工作物用に設計されています。最高40,000 min-1の高速回転により、直径0.5～58 mmのセンタを完璧に加工することができます。 マイクロメートルの調整機能により、センターを意図的に新しい位置に移動させることができます。センターは、固定ワークでも回転ワークでも研削できます。他のセンター研削盤と同様、最高品質の真円センターを得ることが目的です。 工作物はZS 100シリーズで垂直に加工され、重量は最大100 kg、長さは1160 mmです。最大クランプ範囲は100 mmです。 ZS 100シリーズのセンター研削盤は手動式で、ワークの駆動、空圧式クイックリフトアップ、除塵装置などのオプションがあります。 ZS 100シリーズによるセンタリングは、加工プロセス全体に高精度をもたらします。センターホールは、1 µm以下の真円度に仕上がります。手動操作でも、自動モデル（ZS 200シリーズ、ZS 2000シリーズ）と同じ結果が得られます。 センター研削後のワークの外形を、かつてないほど精密に研削します！ センター研削機ZS 100シリーズは、他の手動式ヘニンガーシリーズと同様、操作が非常に簡単です。センターグラインディングマシンの開発において、工作物を素早く簡単に加工できることが常に重要視されています。 さらに、ヘニンガーの機種は長い耐用年数が特徴です。私たちの機械は、ヘニンガーのエンジニアリングチームによって入念に設計され、現場で生産されています。