概要高い動的性能と長期的な寸法安定性を目的に設計された移動カラム加工センタ。FORMULAは温度安定化構造と独自のTTM技術を組み合わせ、高速加工時にも軸の滑らかな動きと安定した精度を確保します。
主な特長- 構造の温度安定化(アクティブな恒温制御)により、長時間サイクルや温度変動のある環境でも寸法安定性を維持。
- 垂直および横軸は高精度の循環ボールねじを装備。
- 長手方向軸はダブルトルクモータで駆動。
- 寸法に余裕を持たせたリブ入りの主柱、スライド、スライダ;温度変動や加工負荷に対して挙動が安定する対称構造。
- ワーク支持面は完全にカスタマイズ可能;回転テーブル、ロータリー傾斜テーブル、治具、チャッキングキューブ、多ゾーン作業構成などがオプションで装着可能。
- 主柱に統合された閉鎖式ステップは分離構造で振動を抑え、作業エリアの視認性を確保し、切粉やクーラントから保護。
- 豊富なヘッドとアクセサリの選択肢;マルチタスク構成や旋削/フライスの複合ソリューションにも対応。
- パレット化オプション。
用途- 航空宇宙
- 一般機械工学
- 発電
- 自動車
- 金型および高精度構造部品の加工
主軸およびヘッドの構成主軸:最大60 kW • 1,070 Nm • 22,000 rpm
利用可能な主軸テーパー:HSK-63A • ISO40 • HSK-100A • ISO50
ヘッド種類 / マルチタスクオプション(抜粋)- TPM — 主軸延長ヘッド(参考パラメータ:トルク最大約1,120 Nm、出力最大約60 kW、回転数最大約5,000 rpm)
- TUBE — モータースピンドル搭載二軸回転ヘッド(参考パラメータ:トルク最大約190 Nm、出力最大約47 kW、回転数最大約18,000 rpm)
- TWE — フォーク型ヘッド(モータースピンドル付)(参考パラメータ:トルク最大約280 Nm、出力最大約63 kW、回転数最大約10,000 rpm)
- TET — モータースピンドル付連続位置決め型ユニバーサルヘッド
- TMT — トルクモータ搭載ユニバーサルヘッド
- TPS — 延長角度ヘッド
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追加の技術的注意点軸および機械要素は高い動的強度と精度を確保するよう設計されています。主柱、スライド、スライダはボックスインボックス構造で剛性を高めています。ワーク支持面や作業構成(複数ゾーン、パレット化、各種治具)のカスタマイズに幅広く対応可能です。