概要TRUMPF TruBend 1000シリーズ Basic Edition は、必須機能に注力した経済的なエントリーレベルのプレスブレーキです。剛性の高いCフレーム設計、直感的なRA制御、高い再現性を備え、TRUMPFのエコシステムに統合されて安全な稼働、迅速な工具交換、リモートサービスをサポートします。
特長- 簡単な操作: TRUMPF RA(Right Angle)制御による数値・グラフィックプログラミングで素早く立ち上げ可能。
- 迅速な工具交換: 自動工具クランプにより工具交換時間を短縮。
- 高精度な曲げ: 4軸バックゲージが正確な板材位置決めと再現性のあるフランジ長を実現。
- 堅牢な構造: 最適化されたCフレームとプレスビームにより変形を低減し部品精度を向上。
- 安全性と稼働率: BendGuard Basic により高いビーム速度でも安全に運用可能、リモートサービスで迅速なサポート。
事前定義バリアントCore、Classic、Comfort のプリセット構成を用意。Comfortは上型・下型のツールパッケージを付属し、追加ツールセットや特殊工具も利用可能です。
装備と構成部品- RA制御(Right Angle)— TRUMPFの直感的な機械制御。
- 自動工具クランプ — 迅速な工具交換と短い段取り時間。
- 4軸バックゲージ — 高い再現性と正確な板材位置決め。
- 機械式ウェッジクラウニング — たわみを補償し角度精度を均一化。
- BendGuard Basic — 高速ビーム運転と両立する標準的な安全対策。
- Cフレーム本体と最適化されたプレスビーム — 変形を最小化する設計。
ソフトウェアとデジタルサポート- 対応ソフトウェア: TruTops Boost、TecZone Bend、TruTops製品群による生産計画・管理のサポート。
- TRUMPFのリモートサービスとエコシステムへの統合により、リモートサポートと機械の稼働率向上を実現。
用途TruBend 1000シリーズ Basic Edition は、従来の薄板曲げ、長いプロファイル、多様な板厚(機械の限界まで)に対応します。典型的な用途は多曲げ部品、厚板曲げ、長尺部品の生産です。
技術仕様(例 — TruBend 1225)- 加圧力: 2250 kN
- 曲げ長さ: 4100 mm
- 支柱間距離: 3700 mm
- スロート深さ: 410 mm
- ユーザーインターフェース: タッチスクリーン(RA制御)
- 最大Y軸動作速度: 10 mm/s
- 寸法(L x W x H): 4780 mm x 2080 mm x 2900 mm
- 質量: 約15000 kg
- 標準安全: BendGuard Basic