直線状のレールと円状のレールで構成されるリング回路。
リング回路は、4セクターの円形レール(中心がKで90°)と4本の直線レールで構成されています。回路はアライメントブロック(適切なネジ付き)で提供され、取り付け時に正しい順序で取り付けられるよう、すべてのパーツにマークが付けられています。
を取り付けることができます。
1 直線部の長さは、中心間距離K(1.6mm)より長くしてあります。
1 直線部の長さは、中心間距離K(1.6mm×2)よりも長く、円弧状のレール切断時に失われる厚さをカバーするためです。
レールを切断した際に失われる厚みをカバーするためです。
ストレートレールの標準的な穴の配置(SB)
- 中心Kから50mmの位置に最初と最後の穴があります。
- 穴のピッチ 90 mm
- 最後の穴のピッチが90 mmの場合のみ、中央の穴2
(水平方向Wx、垂直方向Wy)が120mm以上の場合。
(水平方向Wx,垂直方向Wy)が60mm未満は不可
レール仕上げ
- 円形レール FSR ...M
- ガイドレール FS ...M
- FSR用アライメントブロック
穴の配置
- カタログ記載の標準穴(SB)
- 図面通りの仕上がり(NZ)
オプション機能
- ステンレススチール (NX)
- ニッケルメッキ(NW)
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