概要QUEST HSM III は、実験室およびパイロットスケールの研究開発向け高せん断混合造粒機であり、処理速度の向上、狭い粒度分布、乾式混合物の含有均一性を実現します。ACG のプロセス制御システムと MOST™(Maximum Operator Safety Technology)コンセプトを統合しており、独立型のモバイルなプラグアンドプレイ設計により迅速なセットアップが可能で、cGMP 環境に対応しています。
用途特長と利点- 12 バー耐圧ショック設計(MOST™、FSA 承認、ATEX 準拠) — 圧力ショック発生時の機械的変形を防ぎ、完全封止・非換気設計により迅速な生産再開が可能。
- ACG のプロセス制御システム — ATEX、GAMP 5、21 CFR Part 11 準拠。安全で直感的な監視と制御を提供。
- Z 形インペラブレード — せん断領域内外での最適な材料流動を確保し、堆積や付着を低減。
- 多刃ストレートチョッパー — 顆粒形成中の塊を分解し、デッドゾーンを回避してバインダーの均一分散を促進。
- 独立型モバイル・プラグアンドプレイシステム — 実験室やパイロットエリアで迅速に展開可能。
- 交換式ボウル(15 L、30 L、65 L) — バッチサイズの柔軟な対応が可能。
技術仕様- 型式: QUEST HSM III
- 製造元 / ブランド: ACG
- ボウル容量(交換式): 15 L / 30 L / 65 L
- 処理容量*(15 L / 30 L / 65 L): 最小 4.5 L / 9 L / 19.5 L、最大 9 L / 18 L / 39 L
- 耐圧ショック性能: 最大 12 bar(MOST™ コンセプト)
- 制御: ACG プロセス制御システム(ATEX、GAMP 5、21 CFR Part 11 準拠)
- インペラ: Z 形ブレード
- チョッパー: 多刃ストレートチョッパー
- 想定用途: 実験室およびパイロットスケールの R&D、cGMP 環境
その他のモデル- QUEST HSM II — 2 L、5 L、10 L(小スケール)
- HSM 150 X·ONE — 150 L
- HSM 300 X·ONE — 300 L
- HSM 400 X·ONE — 400 L
- HSM 600 X·ONE — 600 L
- HSM 800 X·ONE — 800 L
- HSM 1200 X·ONE — 1200 L
- HSM 2000 X·ONE — 2000 L(大スケール)
注意*処理容量はばら積み密度に依存します。