製品概要SG2050-WJSは、全板材または大型部品の所定厚みまでの精密研削および表面粗さを制御した仕上げ加工向けに設計されています。チタン、モリブデン、アルミニウム、ステンレス鋼、炭素鋼などの金属に対応し、ウェット式の研削ベルト処理で所望の表面を実現します。
動作原理ワークはクランプで固定され、往復動作するガントリーテーブルに載せられます。テーブル全体が前後に往復し、ワークは複数の加工ステーションを通過して加工されます。テーブルはリニアガイドとボールねじで駆動され、高精度な位置決めを実現します。送り速度は2〜9 m/minで調整可能です。
特長- ガントリー構造のワイド研削ベルトヘッド(1〜4ステーション)、各ヘッドは個別のサーボ昇降機構で正確な位置決めとワーク厚さへの対応が可能。
- リサイクル切削液を用いたウェット処理。排出側には高圧噴射ノズルとエアナイフを装備し、付着した金属粉の除去と表面清掃を行います。
- 切削液の自動ろ過ユニットを標準装備し、連続再利用とメンテナンス低減を実現。
オプション構成作業テーブル上の部分的または全体のウェット真空領域(ワークの保持・治具対応用)。
技術仕様(データシート)最大加工幅:1000 mm / 1300 mm / 1600 mm / 1900 mm
最小加工長さ:200 mm
最大加工厚さ:100 mm
最大加工長さ:3000 mm
テーブル送り速度:2〜9 m/min
加工精度:±0.03 mm
ステーション数:1〜4
総電力:300 kW
機械重量:20000 kgs
機械寸法:13500 x 4200 x 2300 mm
仕様(技術仕様)- 型式:SG2050-WJS
- 作業方式:クランプ固定による往復ガントリーテーブル方式
- 駆動要素:テーブル用リニアガイドおよびボールねじ駆動
- 送り速度範囲:2〜9 m/min(可変)
- 位置決め / 精度:±0.03 mm
- 研削ヘッド:個別サーボ昇降を備えた1〜4台のワイド研削ベルトヘッド
- 処理方式:切削液を再利用するウェット処理;清掃用高圧ノズルとエアナイフを含む
- ろ過:切削液自動ろ過ユニット
- オプション:テーブル上の部分/全体ウェット真空領域
- 適合材料:チタン、モリブデン、アルミニウム、ステンレス鋼、炭素鋼
- 電気 / 動力:総設置電力 約300 kW
- 寸法・重量:13500 x 4200 x 2300 mm;約20000 kgs