概要完全に統合されたアライメントフリーの高調波発生器を採用したIPGのUV超短パルスファイバーレーザは、各種ポリマーや非金属の微細加工に用いられます。超短パルス(ピコ秒/フェムト秒)と紫外波長の組み合わせにより、過剰な入熱が許容できない切断、マーキング、アブレーションの熱影響が最小化されます。
製品概要ULPP-257-R(deep UV)およびULPF/ULPP-Rシリーズとして提供されるこれらのファイバーレーザは、非常に小さいスポットサイズ、高い精度、および自動化生産ラインに適した産業用統合を特徴とします。
主なハイライト- 平均出力(ファミリー):最大30 W
- パルス持続時間:600 fs ~ 5 ps
- 波長:257 nm および 343 nm
用途- ポリマー切断
- ウェハーダイシング
- PCBの切断・ドリル
- OLEDの切断・ドリル
製品間比較(抜粋)ULPP-257-R | 257 nm | 最大10 W | 最大10 µJ | 1 ps | 100 ~ 5500 kHz | <1.4 M2
ULPF/ULPP-R | 343 nm | 最大50 W | 最大30 µJ | 0.6 ~ 5 ps | 100 ~ 5500 kHz | <1.3 M2
注意上記仕様は標準製品を示しています。カスタマイズ仕様は要望に応じて対応可能です。製品の在庫・提供は地域により異なる場合があります。
特性 / 技術仕様- 波長オプション:約257 nm、約343 nm
- 平均出力(ファミリー):最大30 W;シリーズ別:ULPP-257-Rは最大10 W、ULPF/ULPP-Rは最大50 W
- パルス持続時間:600 fs ~ 5 ps(ファミリー);ULPP-257-Rは1 psを目安
- パルスエネルギー:最大10 µJ(ULPP-257-R);最大30 µJ(ULPF/ULPP-R)
- パルス繰返し周波数:100 ~ 5500 kHz
- ビーム品質(典型):<1.4 M2(257 nm);<1.3 M2(343 nm)
- 統合高調波発生器(アライメント不要)
- 対象材料:ポリマーおよび非金属(微細加工)