波動歯車減速機 WSHG-II
同軸中空軸500 - 1000 Nm

波動歯車減速機
波動歯車減速機
お気に入りに追加する
商品比較に追加する
 

特徴

タイプ
波動
軸方向
同軸
軸構成
中空軸
トルク
500 - 1000 Nm
性能
静音
その他の特徴
台座

詳細

WSHG-II - シンプルな構造で小型・軽量化を実現 - 広い伝送比範囲 - 高い伝送精度 - スムーズな動き、衝撃がない、低騒音 - バックラッシュの調整が可能 - 便利な差動伝送の実現 フレキシブルホイール:薄肉のカップ状の金属エラストマー部品。開口部の外周には歯車が刻まれている。フレキシブルホイールの底部(カップ状の底部)はダイヤフラム部と呼ばれ、通常は出力軸に取り付けられる。 フィックスホイール:硬いリング状の部品。内周に歯車が刻まれており、フレキシブルホイールよりも2歯分多い。通常はキャビネットに固定される。 ウェーブジェネレーター。楕円形のカムの外周に薄肉のボールベアリングを組み付けた部品。軸受の内輪はカムに固定され、外輪はボールによって弾性変形することができる。通常、入力軸に取り付けられる。 レデューサ選定の注意点 1、要求精度、出力形態、出力がフランジ式か同期輪式かなどに応じて。 2、要求トルク倍率、イナーシャマッチング関係、速度比関係などの要因により、減速機の減速比を決定する。減速すると負荷のイナーシャも減少し、イナーシャの減少は減速比の二乗になる。 3、減速機の必要出力トルクに応じて減速機の大きさを決める;モーター入力トルク*減速機の減速比=減速機出力トルク=負荷トルク;負荷トルクが減速機の定格出力トルクよりも小さい場合

---

カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。