波動歯車減速機 WSHG-IV
同軸中実軸500 - 1000 Nm

波動歯車減速機
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特徴

タイプ
波動
軸方向
同軸
軸構成
中実軸
トルク
500 - 1000 Nm
性能
静音

詳細

- シンプルな構造で小型・軽量 - 大きな変速比範囲 - 高い伝達精度 - 滑らかな動き、衝撃なし、低騒音 - バックラッシュの調整可能 - 差動トランスミッションの実現が容易 フレキシブルホイール:薄肉カップ状の金属エラストマー部品。開口部の外周に歯車が刻まれている。フレキシブルホイールの底部(カップ状の底部)はダイヤフラム部と呼ばれ、通常、出力軸に取り付けられる。 フィックスホイール:剛性の高いリング状の部品。内周に歯車が刻まれており、フレキシブルホイールより2歯分多くなっています。通常、キャビネットに固定される。 ウェーブジェネレーター:薄肉ボールベアリングを楕円カムの外周に組み付けた部品。ベアリングの内輪はカムに固定され、外輪はボールによって弾性変形が可能です。通常、入力軸に取り付けられる。 減速機選定の注意点 1、要求精度、出力形態、出力がフランジ式か同期式かなどの条件により決定します。 2、要求トルク倍率、慣性整合関係、速度比関係などの要素から、減速機の減速比を決定する、減速すると負荷の慣性も減少し、慣性の減少量は減速比の2乗となる。 3、減速機の要求出力トルクにより減速機の大きさを決める;モータ入力トルク*減速機減速比=減速機出力トルク=負荷トルク;負荷トルクは減速機の定格出力トルクより小さい

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。