概要ロッドタイ式両作用油圧シリンダーは、両方向で均衡した押し引き力を供給します。高強度のタイロッドで保持される、ホーニングされたスチールチューブ、ピストン、ロッド、シール、エンドキャップで構成されたボルト締め構造は、整備性と標準化された設計を実現し、保守や部品交換を容易にします。
モデルとブランド- モデル: Tie-Rod Type
- ブランド: EAST AI
技術仕様- タイプ: Tie-Rod、両作用
- ボア径: 25 mm – 300 mm
- ストローク長: 50 mm – 3000 mm(カスタム対応)
- 作動圧力: 最大210 bar(3050 PSI)
- ロッド材質: クロムめっき炭素鋼または合金鋼
- チューブ材質: 冷間引抜鋼、内径ホーニング
- シールオプション: Parker / Hallite / NOK
- 取り付け方式: クレビス(clevis)、フランジ、トルニオン、フット、クロスチューブ
- 塗装オプション: 塗装、亜鉛めっき、粉体塗装
- 適用業界: 製造、リフティングシステム、可搬機械
ロッドタイ式両作用シリンダーを選ぶ理由- 保守・交換が容易
タイロッド構造によりシールやピストンアセンブリなど内部部品にアクセスでき、ダウンタイムを低減します。 - 押し引きの均衡した動作
両作用によりピストンの両側に圧力をかけ、安定した双方向の力制御を実現します。 - モジュラーかつカスタマイズ可能
ボア径、ストローク、取り付け、ポート位置などを用途に合わせて構成可能です。 - 保守コストの低減
ボルト式の組立ては溶接型に比べ現地修理や部品調達を容易にします。 - 業界での互換性
一般的なシールや部品を使用しており、多くのシリンダーメーカーとの互換性があります。
主な用途- 油圧プレス
- 産業用クランピング装置
- マテリアルハンドリング用アーム・リフター
- コンベヤベルトの張力調整
- 建設・農業用の可搬機械
- 工場ロボットおよび油圧アクチュエーションシステム
主な利点- 標準化された設計により交換部品の調達が容易
- ボルト構造で現地修理が可能
- 高頻度使用や長寿命サイクルに適合
- 標準的な油圧回路レイアウトと互換性あり
- 主要なシリンダーメーカーで入手可能