形彫放電加工装置 EDAF3
CNC

形彫放電加工装置
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特徴

タイプ
形彫
その他の特徴
CNC

詳細

小物部品のプラスチックやダイカスト金型の生産性を向上するH.E.A.T. テクノロジーを搭載しました。最大工作物質量は800 kg です。 小物部品の金型加工において、極小インコーナR、均一で細かい表面あらさ、射出成型時の離型性など、要求はますます高まっています。H.E.A.T. テクノロジーにより、放電加工機が担う様々な加工形状の高速・低消耗化を実現しました。 本機には最適な生産性が得られるH.E.A.T.テクノロジーが組み込まれています。Hyper-Cutは、単位時間あたりの放電エネルギーを増やす制御技術です。放電状態を正確に検出することで、異常放電の発生率を低減します。スーパースパークは、電極、ワーク材質を問わず荒加工時間を短縮する制御技術です。Hyper-Cutとの併用により更に加工時間を短縮します。リブ加工の高速化を実現するため、Z軸のジャンプ機能を大幅に強化しました。20 m/minの高速ジャンプ(HS-Rib)が加工くずを効果的に排出して、加工時間を短縮します。これにより加工時間の短縮と電極消耗の低減を大幅に向上することができます。 本体鋳物の左右対称構造により、環境温度の変化が本体姿勢におよぼす影響を抑えています。後部に集中配置した熱源と機械本体との間に熱遮断層を設けて、熱の伝達を防いでいます。さらにY/Z軸を構成する鋳物に温度制御した加工液を循環させ、本体の熱変位を抑制します。 Z軸ボールねじの軸芯に温度調整した加工液を循環することで、主軸の姿勢変化を抑制し、安定した加工深さ精度で加工することができます。高速ジャンプを必要とする加工に効果を発揮します。 制御装置はマキノのHyper iを搭載しています。スマートフォンやタブレット端末で使われている最新技術を用いて、シンプルで自然な操作感覚を実現しています。 - 詳しくはこちら - 半導体パッケージや磨きの困難な狭小リブ加工に最適な加工条件「フラワーパターン」もご用意しています。 - 詳しくはこちら - パイプ電極を使用した高能率な穴あけを可能とする細穴加工仕様。長時間の無人運転を可能にするE/Wチェンジャ、ロボットや搬送車との接続など、多くの実績があります。 - システム事例はこちら -

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。