概要氷蓄熱装置は、冷却エネルギーを氷として蓄え、氷水として約±0.5°Cの温度で供給します。短時間の冷却需要のピークを、大型の冷凍装置や大きな電力を必要とせずに吸収できるバッファとして機能します。夜間や余剰電力、太陽光などの代替エネルギーで充填する運用も可能です。
利点- 負荷平準化による環境負荷の低減
- 消費シフトによるエネルギーコストの削減
- 電力網のピーク負荷を回避
特長- 断熱されたステンレス製ハウジング
- 保守コストが低い
- 太陽光などの代替エネルギーでの充填に対応
技術仕様- 別名:ice bank
- 作動媒体:氷水
- 標準供給温度:±0.5°C
- 機能:氷水を介して冷却エネルギーを蓄積・供給する
- 使用例:大容量の冷凍機や大きな電力を必要とせずに冷却ピークに対応
- 選択した時間帯への電力消費の制限や(例:太陽光)代替エネルギーの利用を可能にする
- ハウジング材質:断熱ステンレス
- 保守:低い保守コスト
- 環境影響:電力網の負荷軽減と全体のエネルギー消費削減を目的として設計