概要TX5Rは、6000W〜20000Wのレーザーパワーを選択できるチューブ用ファイバーレーザー切断機です。大径管、重量のある形材、および最大12000 mmの長尺材の加工を想定しています。
側面吊り式マシンベッド側面吊り式ベッドは重心を下げる構造で、取り扱い性を向上させ、長尺・重管の積載を容易にします。
3+1 ツインチャック(カム)技術統合された3+1(C3 + C4)チャックは同期回転・同期移動し、把持と支持を同時に行うことでテーリングを排除し、切断の安定性と材料利用を改善します。
独立サーボ追従支持サーボ駆動の追従支持により、切断中も継続的にワークを支持し、偏心や精度低下を防ぎます。
追従支持板の排出装置としての利用追従支持板は排出装置としても機能し、各種径のチューブに対応して安全な落下・搬送を支援します。
面取り加工(オプション)オプションの面取りヘッドで0〜45°の面取り切断が可能で、溶接継手の準備に対応します。
制御システムHSG-X10000バスシステム:共通のチューブ処理操作に対応する統合制御、プロセスデータベースと支援機能によりプログラミングが簡素化されます。
搭載・降載および自動化- 複数本同時搬送が可能なマルチチューブ自動ローダ
- 追従支持板や両開きテーブルによる自動排出で部品保護とサイクル短縮を実現
重管および形材の処理能力丸管処理径:Φ50–Φ510 mm。角パイプ処理:50×50–500×500 mm。単管最大搭載質量:2000 kg。最大管長:12000 mm。アングル材やIビーム等の形材にも対応します。
技術仕様- モデル:TX5R
- レーザーパワー:6000W–20000W
- 丸管処理径:Φ50–Φ510 mm
- 角管処理寸法:50×50–500×500 mm
- チャックスピード:40 r/min
- 最大連動速度:60 m/min
- 加速度:0.3G
- 最大搭載能力(単管):2000 kg
- オプション:面取り切断 0–45°
- 制御システム:HSG-X10000 Bus System