16チャネル、18ビット、1kS/s/チャネル、アナログ入力ボード
特徴
16チャネル、18ビット、1kS/s/チャネル、アナログ入力、データ収集ボード
差動16チャネル
CJC専用チャンネルを追加
最大サンプリングレート 1kHz/ch
18ビット分解能
入力レンジ:±10V
ゲイン - 1,2,4,8,10,20,40,80,100,200,400,800
過電圧保護機能 (-40V~+55V)
熱電対のダイレクト入力(DNA-STP-AI-Uパネル使用時)
組込型平均化エンジン
DNx-AI-207 (DNA-AI-207, DNR-AI-207, DNF-AI-207) は、UEIのCube/RACKtangle/FLATRACK I/O シャーシでそれぞれ使用するアナログ入力データアクイジションボードです。DNx-AI-207は、差動入力16チャネル、最大サンプリングレート1kS/s/チャネル、幅広いゲイン、18ビット分解能、±10V入力レンジを備えています。さらに、DNx-AI-207は専用のCJCチャンネルを備えています。DNx-AI-207は、中低速の高分解能信号測定用に設計されています。長時間の精密な温度測定に理想的なソリューションです。
DNx-AI-207のもう一つの重要な特徴はオーバーサンプリングエンジンで、与えられたゲイン/速度に対して可能な限り多くのサンプルを自動的に取得し、それらを平均化することで、ノイズフロアを劇的に改善することが可能です。
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