説明HR 300は、下部加熱ラインを持つモノライン卓上型熱可塑性曲げ機で、大判処理向けに設計されています。メタクリレート、PC、PVC、PS、PP、PET、PMMAなどの熱可塑性材料を厚さ1〜8 mmで曲げることができ、作業長は最大3,000 mmです。フィラメント温度と加熱高さは制御ユニットで電子的に精密に調整可能で、材料や厚さに応じた再現性の高い設定が可能です。作業テーブルは耐熱・耐キズ性があり、プロフェッショナルおよび産業用途の集中的な使用に対応します。
用途- 看板、ディスプレイ、大判ビジュアルコミュニケーション用のメタクリレートおよびPVC板の曲げ
- アクリル家具・装飾:大型家具、間仕切り、ショーケース、装飾部品の精密な曲げ加工
- 産業用プロトタイプや大判モデルの試験・検証
- 家電、建築、包装などの産業部品のプラスチック製造
- 建築:外装材、パネル、ファサードや内装向けの建築用プラスチック部品
- 技術系・大学教育:実習室や工学系ラボの参照機
対応材料- メタクリレート / PMMA — 大判板の跡のつかないきれいな曲げ加工
- ポリカーボネート(PC)— 産業・安全用途向けの高耐力樹脂
- PVC — サイン、表示、建築部品に一般的
- PS(ポリスチレン)およびPP — プロトタイプ、包装、特注部品
- PET — 高透明性の熱可塑性で包装やディスプレイ、建築用途に適合
操作方法加熱システムは下部加熱ラインと高さ調整可能なフィラメントを採用し、作業長3,000 mmにわたり均一な熱分布を実現して長尺のきれいな曲げを可能にします。制御ユニットにより1〜8 mmの厚さに対してフィラメント温度を精密かつ再現性高く調整でき、作業者依存のばらつきを低減します。2目盛の調整式平行後方ストッパーにより大型部品の正確な整列が可能で、極薄板には専用の曲げプロファイルを使用して制御された半径と高品質な仕上げを得られます。
構造と効率HR 300は60 kgの卓上機で、外形寸法は3,100 × 485 × 160 mm、プロ仕様の集中的な使用を想定して設計されています。耐熱・耐キズ性のある作業テーブルが長時間の生産でも部品品質を保持します。消費電力は230 Vで1,000 W、連続生産環境に適した中程度のエネルギー消費です。
HR 300とHR 220の使い分けHR 300は、2,200 mmを超える長尺部品の曲げが必要な場合、厚さ6 mm以上の板を連続して扱い最大限の再現性が求められる場合、または大型家具・建築・サイネージ用途に適します。HR 220は中規模の作業場や教育用途向けです。
技術仕様 HR 300(卓上)モデルタイプ: 卓上機
曲げ方式: 手動
曲げライン: 単線
加熱方式: 下部のみ
下部加熱: 1ライン
モジュール拡張: なし
構造: 側方ストップ方式(調整式平行後方ストッパー)
作業長: 3,000 mm
作業厚さ: 1 - 8 mm
電源電圧: 230 V
電力: 1,000 W
寸法(L×W×H): 3,100 × 485 × 160 mm
重量: 60 Kg
上部加熱: なし
2つの曲げ間距離: -
注意* 推奨値は変更可能です。
特性 / 技術仕様- モデルタイプ: 卓上機
- 曲げ方式: 手動(単線)
- 加熱方式: 下部のみ(1つの下部加熱ライン)
- 作業長: 3,000 mm
- 作業厚さ: 1 - 8 mm
- 電源電圧: 230 V
- 電力消費: 1,000 W
- 寸法(L×W×H): 3,100 × 485 × 160 mm
- 重量: 60 Kg
- モジュール拡張: なし
- 上部加熱: 利用不可