説明HRP 220 は床置き型の熱可塑性プラスチック曲げ機で、板材やパネルの精密かつ再現性のある曲げ加工を目的に設計されています。中〜大サイズの部品の制御された曲げ加工が必要な作業場や生産ライン向けで、加熱ゾーンの設定とモジュール式の拡張が可能です。
用途- 広告・視覚コミュニケーション用のサイン製作・ディスプレイ加工
- アクリル製家具や装飾部品の製造
- 試作や製品設計検証のためのプロトタイプ・モデル作成
- 産業用途向けプラスチック部品の生産
- 中〜大規模のカスタム・クリエイティブプロジェクト
主な特長- 最大220 cm幅までの曲げ対応(中〜大サイズ部品に適合)
- 対応材料:アクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、ポリスチレン(PS)、PVC 等
- 加熱制御と設定により精度の高い再現性ある曲げを実現
- 温度調整可能(構成により典型的に最大600 ℃程度)
- 上下両面加熱により処理時間短縮と材料応力の低減が可能
- 変形防止のための調整可能な圧力バーを備えた空気圧式上フレーム
- 足踏みペダルとタイマーによるサイクル制御
- 複数の加熱プロファイルや制御ユニットで拡張可能なモジュール設計
- ミリ・インチ表示の平行ストッパーを備えた耐熱性多パネル作業面
- 非常停止スイッチ×2装備
技術仕様(概要)- モデルタイプ:床置き型
- 曲げ方式:手動
- 有効長:2,200 mm
- 加工厚さ:1 - 12 mm(最大25 mm、材料により異なる)
- 加熱ゾーン:下 1 - 4 / 上 1 - 4
- 温度範囲:調整可能(通常は最大約600 ℃)
- 電源電圧:400 V
- 電力消費:2 kW - 8 kW
- 外形寸法(L×W×H):2,390 × 1,300 × 1,720 mm
- 重量:650 kg
- 曲げ間隔:20 - 1,000 mm
詳細情報加熱プロファイルは容易に取り付け可能で、プロファイルケーブルは高さ調整が可能です。HRPシリーズの両面加熱により、板材の処理が速くなり応力が低減され、ポリカーボネートのような厚手材料の加工が可能になります。空気圧式の上フレームは調整可能な圧力バーを備え、板材を保持して変形を防ぎます。上フレームの操作は足踏みペダルとタイマーで行います。作業面は耐熱性があり複数の調整可能なパネルで構成され、ミリ/インチ表示の平行ストッパーが付属します。内部はモジュール式の準備がされており、追加の加熱プロファイルや制御ユニットによる拡張が容易です。非常停止スイッチは2箇所装備されています。
HRP 220 技術特性- モデル:HRP 220
- モデルタイプ:床置き型
- 曲げ方式:手動
- 曲げライン:複数ライン
- 加熱方式:上下両面
- 下部加熱:1 - 4
- 上部加熱:1 - 4
- モジュール/拡張性:あり(複数プロファイル/制御ユニットで拡張可能)
- 構成:下部 1〜4列 / 上部 1〜4列
- 有効長:2,200 mm
- 加工厚さ:1 - 12 mm(最大25 mm)
- 電源電圧:400 V
- 電力:2 kW - 8 kW
- 寸法(L×W×H):2,390 × 1,300 × 1,720 mm
- 重量:650 kg
- 曲げ間隔:20 - 1,000 mm