概要ABM-D 135-i(iシリーズ)は、デジタルタッチスクリーンと設定保存用のメモリ機能を備えた全自動の熱可塑性シート曲げ機です。アクリルや一般的な熱可塑性素材を最大1,350 mm幅、通常0.5~5 mmの板厚で曲げることができます。角度調整可能な2本の自動曲げライン、上下各2本の加熱プロファイル(計4つの温度制御ユニットで制御)、作業高さに合わせたブレーキ付きの移動式下部架台を備えます。
操作と主要要素本機はサイクルごとに同時に二重曲げ(D)を行います。各曲げラインは角度調整用の2つのコンベア、ワークを平坦に保持するための真空システムと圧力バーを備えています。加熱プロファイル、曲げ機構、真空を含む曲げユニットは移動可能で、曲げライン間の距離調整が可能です。必要に応じて片側のラインを無効化できます。直感的な操作で迅速かつ再現性の高い生産が可能です。
用途- 看板製作:広告・ビジュアルコミュニケーション向けの中型看板やディスプレイの製造。
- アクリル家具・装飾品:中型の家具部品や装飾品の製造。
- 試作・工業モデル:試験や工業デザイン向けの試作・モデル作成。
- 産業用部品:各種産業用途のプラスチック部品生産。
- クリエイティブ・受注製作:中型のカスタム製作やクリエイティブプロジェクトに適合。
主な特徴- 曲げ能力:最大1,350 mm幅のシートを対応。
- 材料対応:PMMA(アクリル)、PC(ポリカーボネート)、PS、PVCなどの一般的な熱可塑性樹脂に対応。
- 二重曲げ(D):同時に2箇所の曲げを行い生産性を向上。
- 温度制御可変:4つの温度制御ユニットによる精密加熱で材料損傷を防止。
- 2+2加熱プロファイル:上2本・下2本の加熱ラインで均一な加熱を実現。
- 使いやすさ:デジタルタッチスクリーンとメモリ機能で設定の呼び出しが容易。
- 可搬性:ブレーキ付きの移動式下部架台を付属し作業性を確保。
主な仕様(要約)- 作業長さ:1,350 mm。
- 作業厚さ:0.5 - 5 mm(一般値、材料により変動)。
- 温度範囲:可変、通常最大約600 °C。
- 加熱時間:材料や厚さにより可変。効率最適化済み。
- 接続電圧:230 V。
- 消費電力:2,600 W。
- 外形寸法(L×W×H):2,090 x 1,320 x 1,900 mm。
- 重量:350 kg。
- 2点間距離(曲げ間隔):140 - 620 mm(調整可能)。
技術的特徴- モデルタイプ:床置きタイプ。
- 曲げ方式:自動。
- 曲げライン:複数(下2本 / 上2本構成)。
- 加熱方式:上下加熱プロファイル(下2本 / 上2本)。
- 下部加熱ユニット:2。
- モジュール拡張性:なし。
- 構造:下2ライン / 上2ライン。
- 作業長さ:1,350 mm。
- 作業厚さ:0.5 - 5 mm。
- 接続電圧:230 V。
- 消費電力:2,600 W。
- 寸法(L×W×H):2,090 x 1,320 x 1,900 mm。
- 重量:350 kg。
- 上部加熱ライン:2。
- 曲げライン間距離:140 - 620 mm。
- iシリーズ:デジタルタッチスクリーンと設定保存用メモリ機能を搭載。