概要700 LX CLD は化学発光(CLD)法を用いてガス試料中の NO および NOx 濃度を測定します。NO 測定モードではオゾンが一酸化窒素と反応して NO2、O2、および NO2 に比例した光を生成し、光電ダイオードがこれを検出します。NOx モードでは NO2 を還元して NO に変換し、総 NOx を測定します。
特長と利点- 測定範囲:3 ppm ~ 3,000 ppm(フルスケール)、上位レンジはオプション
- 計測モード:NO、NOx、NO/NO2/NOx の 3 モード
- 自動校正および自動レンジ切替
- プロセス制御に適した高速応答
- 堅牢な Linux ベースの OS
- サンプル流量およびオゾン流量の電子制御
- 真空ポンプ不要
- 包括的な診断機能およびステータス報告
オプション- 内蔵サンプルポンプ
- 内蔵校正ソレノイドバルブ
- 内蔵オゾンポンプ
- 低流量仕様
- 低圧仕様
- 19インチラック取付スライド
主な用途- 燃焼効率の監視
- 燃料電池のガス分析
- タービン/発電機のフィードバック制御
- アンモニアスリップの検出
- 化学プロセスのガス分析
- 作業者の安全管理
- 製薬プロセスの管理
- 車両排出ガス試験
技術仕様- 測定範囲:NO/NOx:0–3 ~ 0–3,000 ppm(設定可能)
- 検出器:フォトダイオード
- 応答時間:通常 < 3 秒(90% FS)
- 再現性:< 0.5% FS
- 直線性:< 1% FS
- 精度:< 1% FS
- 分解能/精密度:< 0.5% FS
- ノイズ:< 0.5% FS
- ゼロ/スパンドリフト:< 1% FS / 24 時間
- CO2 影響:10% CO2 で < 2%
- H2O 影響:1% H2O で < 1%
- 干渉:CO、HCN、SO2、NH3、N2O は 100 ppb で検出されない
- 標準出力:電圧、電流、RS-232(AK プロトコル)、TCP/IP(MODBUS、AK プロトコル)
- サンプル温度(非凝縮):最大 50°C
- 環境温度・湿度:5–40°C、< 90% RH(非凝縮)
- 寸法(HxWxD):133.4 x 482.6 x 584.2 mm、重量:20.4 kg
認証- CE
- US EPA 40 CFR Part 1065 準拠
- UL 61010-1、CAN/CSA C22.2 No. 61010.1 認証
- ECE R49-06 準拠