DBFマルチ周波数誘導耐圧試験器は、変圧器や相互インダクタの誘導耐圧試験向けに設計された装置です。現場試験に対応する複数の出力周波数と複数の定格で提供され、携帯性と操作性を両立しています。
製品の特長- 保護機能:過電圧、過電流、ゼロ位置始動、フラッシュオーバー保護を搭載。過電圧/過電流のしきい値はユーザー設定可能で、フラッシュオーバー発生時は試料を保護します。
- 現場作業に適した軽量設計。
- 自動モードと手動モードの選択が可能で、試験効率を向上させます。
- データ保存およびリモート印字に対応。数値IDによる管理で検索や保管が容易です。
- DSPベースのモジュラー設計により機能追加やソフトウェアアップグレードが容易で、操作画面も扱いやすく設計されています。
保守と修理- 使用前:外観の損傷を点検し、電源投入後にLCD表示や出力の正常動作を確認すること。長期間未使用の場合は出力端子の腐食や劣化を確認し、必要に応じて清掃してください。
- 各試験後:リード線や端子を清掃し、電源を切ってプラグを抜き、乾燥したほこりのない換気された場所に保管してください。
輸送と保管- 輸送時は可能であればメーカーの木製梱包箱と緩衝材を使用し、損傷を避けてください。木箱使用なしでの積み重ねは禁止です。
- 社用器械箱での最大積み重ねは2段まで。輸送・保管時は操作パネルを上向きにしてください。
- 屋内で乾燥・無塵・換気・腐食性ガスのない環境に保管し、機器下に防湿材を敷いて結露を防いでください。
技術仕様- 定格容量:5 kVA、10 kVA、15 kVA、20 kVA、30 kVA
- 入力電圧:交流三相、380 V ± 10%
- 電源周波数:50 Hz / 60 Hz
- 出力電圧:0–400 V(オプションの昇圧トランスで増加可能)
- 出力周波数:50 Hz、100 Hz、150 Hz、200 Hz;カスタム 20–300 Hz
- 電圧分解能:0.01 V
- 電流分解能:0.1 A
- 電圧精度:±1%
- 電流精度:±1%
- 波形歪率:<3%
- 外形寸法(概算 L×W×H):500–700 mm × 350–500 mm × 360–630 mm
- 質量:21 kg – 75 kg