概要ACE Laserシリーズは、板材加工に最適化された産業用レーザー切断システムを提供します。単品から量産まで、電子、航空宇宙、自動車分野での生産に対応する設計で、機械構造と標準装備により連続稼働、工程管理、部品の再現性をサポートします。
ハイライト- 両側駆動のガントリー構造、最大6,000×2,000 mmまでの構成が可能な作業領域
- 切断中の積載/搬出を可能にする自動シャトルテーブルでダウンタイムを低減
- 集塵・ろ過システムを備えた全閉型筐体と安全ガラス窓による作業観察
- モータ駆動の焦点調整、衝突保護、ファイバー伝送を備えたRayTools製切断ヘッド
- Raycus製イッテルビウムファイバーレーザー(1,000〜6,000 W、表示モデルは3,000 W)
- ラック&ピニオン駆動とサーボモータによる再現性のある位置決め
製品詳細- 大判板材の取り扱いに適したガントリーデザイン、高い動特性
- 軽量かつ高剛性のダイカストアルミ製Y軸ポータル
- 溶接フレームの熱処理により製造応力を除去し、長期にわたり位置合わせを維持
- 高切断速度に対応する低メンテナンスの精密リニアガイド
- X/Y軸の高精度ラック&ピニオン駆動により安定した位置決めを実現
- 標準装備のダストコレクタおよび高効率ろ過ユニット
制御 & ソフトウェア- 生産現場向けに最適化されたユーザーインターフェース
- 各種金属向けのプリセット切断パラメータとサイクルを備えた技術データベース
- CypCut/CNC互換のネスティング・切断パラメータ設定用ソフトウェア
- 切断ガス圧を制御するソレノイドおよび比例弁をコントローラで管理
切断ヘッド- モータ式焦点調整、衝突保護、高さ制御を備えたRayTools製切断ヘッド
- 保守不要のフレキシブルファイバによるビーム伝送で長寿命を確保
- 6 kW以上の高出力仕様向けにBOCI等の高性能ヘッドを選択可能
レーザー源- Raycus製イッテルビウムファイバーレーザー(1,000〜6,000 W)— 本モデルは3,000 W
- 保守負担が少ない設計により運用コストを低減、上位出力は要相談
技術仕様- 作業領域
テーブル寸法: 4.000 mm x 2.000 mm
ワーク最大質量: 1.500 kg
加速度 X/Y: 10 m/s² — Z: 5 m/s² - 移動量
X軸移動量: 2.020 mm
Y軸移動量: 4.050 mm
Z軸移動量: 100 mm - 早送り
早送り: 100 m/min
テーブル交換時間: 12 s – 17 s - 精度
位置決め精度: 0,03 mm/m
繰り返し精度: 0,02 mm/m - レーザー
ファイバーレーザー: 3.000 W
波長: 1,08 ± 10% µm
最大ビーム出力: 3.000 W
パルス周波数: 50 ~ 5k Hz
消費電力: 12 kW
電源: AC 380V ± 10%, 50/60Hz, 3xL+N
切断能力: 構造用鋼 18 mm — ステンレス 8 mm — アルミ 6 mm - 駆動出力
X軸: 1 kW — Y軸: 1,5 kW — Z軸: 0,4 kW - 寸法・重量
外形寸法 (L x W x H): 10,34 m x 4,28 m x 2,2 m
重量: 9.000 kg