概要ABS 350 C は、単品および量産の継続的運用向けに設計された自動横型斜切バンドソーです。クランプバイス内蔵の駆動ローラー、重量級フレーム、タッチスクリーンによるプログラム制御を備え、自動化された繰り返し切断サイクルを実現します。
特長- 自動供給を行う駆動ローラー付バイス
- 最大45°の斜角切断機能
- 簡易プログラムが可能なタッチスクリーン操作
- 待機時間を短縮するリフト高さリミッタ
- 連続生産向けのワークカウンタ
- パッケージ切断用の手動バンドクランプ
製品詳細- ソリッド材、パイプ、プロファイルの量産に適した完全自動横型斜切バンドソー
- バイス内蔵の駆動ローラーが材料を自動送りし、単品/量産双方に対応
- 重量フレームと振動吸収設計のソーブレームにより安定した切断性能を提供
- ソーブレームは手動で最大45°まで回転し斜角切断が可能
- 調整式タングステンカーバイド(超硬)刃ガイドにより高い垂直角精度を実現
- ソーブレームの往復とワーククランプは油圧駆動
- 微調整可能な油圧バルブによる刃の送り制御で安定した切断を維持
- 独立した操作パネルに操作系を集約、タッチスクリーンで自動運転のプログラムが容易
- 無段変速の主軸モータと連続運転対応の送りギアによる動力伝達
- 圧力計で刃の張力を確認可能、バンド切断自動検知機能を標準装備
- 高性能冷却装置と効率的な切粉ブラシを標準搭載
- オプション:追加ローラコンベア、最小量潤滑(MQL)システム
標準装備- バンド断裂自動検知
- パッケージ用バイス
- 冷却液装置
- 油圧ワーククランプ
- 整備用工具
- バンドソー刃
- 切粉用ブラシ/スクレーパー
- フィードローラテーブル 1.2 m
- 取扱説明書
オプション- ABS 350 C 用 3 m ローラーテーブル
- 切粉コンベア
- 油圧式刃張力調整
- 微霧冷却(MQL)システム
- レーザーポインタ
- 操作パネルでの締付力制御
仕様(主な項目)- 作業高さ:760 mm
- 切断能力 0°(丸材):350 mm
- 切断能力 0°(平板)(長 x 幅):400 mm x 350 mm
- 切断能力 0°(角材):350 mm
- 切断能力 +30°(丸材):320 mm
- 切断能力 +30°(平板):400 mm x 230 mm
- 切断能力 +30°(角材):350 mm
- 切断能力 45°(丸材):320 mm
- 切断能力 +45°(平板):260 mm x 350 mm
- 切断能力 +45°(角材):280 mm
- 切断速度:15 m/min - 125 m/min
- 主軸モータ出力:2.2 kW
- 油圧ポンプモータ出力:0.37 kW
- 冷却ポンプモータ出力:0.12 kW
- 刃の寸法:4,160 mm x 34 mm x 1.1 mm
- 外形寸法(L x W x H):2.45 m x 0.92 m x 2.02 m
- 重量:1,050 kg