概要6052C 型シリンダー圧力センサーは、圧電結晶を用いて非常にコンパクトなセンサーで高い感度を実現します。高温環境向けに設計されており、複雑なシリンダーヘッド形状に対して M5x0.5 穴へ前面シールで取付ける用途に適しています。
主な利点- 前面シールによる取付け
- 低い熱衝撃誤差
- 非常に低い直線性偏差
- 応力影響を抑える機械設計
- 水素燃焼エンジンでの使用に適合
説明圧電素子は高感度を確保しつつセンサーをコンパクトに保ちます。感度の変動は150°C〜250°Cの範囲で±0.5%以内に抑えられます。Kistler による特許取得済みの受動加速度補償がエンジン振動の影響を最小限にします。前面シールは熱伝達を良好にし、センサーの安全な動作温度を保ちます。最適化されたダイヤフラムにより精度の高い測定と長寿命が期待できます。
バリエーション(例)- 6052C-3-1 — シリンダー圧力センサー、M5x0.5、PFA ケーブル(1 m)鋼編組付き
- 6052C-3-2 — シリンダー圧力センサー、M5x0.5、PFA ケーブル(2 m)鋼編組付き
- 6052CU20-3-2 — 強化型、M5x0.5、PFA ケーブル(2 m)鋼編組付き
- 6052C-7-1 — シリンダー圧力センサー、M5x0.5、FPM ケーブル(1 m)、耐油構造
- 6052CS3-1 — PiezoSmart 仕様、M5x0.5、PFA ケーブル(1 m)鋼編組付き
用途高温や振動の条件下でコンパクトなセンサーが必要とされる内燃機関シリンダーの圧力測定に適しています。複雑なシリンダーヘッド形状や水素燃焼エンジンの試験にも使用できます。
技術仕様- 測定原理:圧電結晶
- モデルファミリ:6052C
- 取付け:M5x0.5 穴への前面シール取付け
- 高温対応:感度変動 ≤ ±0.5%(150°C〜250°C)
- 加速度補償:Kistler の特許取得済み受動補償により振動影響を最小化
- 設計特徴:最適化ダイヤフラム、応力影響低減設計
- 対象媒体:燃焼ガス(水素燃焼を含む)
- ケーブル選択肢:PFA または FPM、各種長さ;強化型や耐油型のバリエーションあり