ホール効果電流センサーの機能および安全性試験用ロータリーインデックステーブル。試験時間の短縮とコンパクトな設計を実現。
課題
30秒未満という可能な限り短いサイクルタイムを実現するため、手作業による設置後、電流センサーへの接触を完全自動で行う必要がある。 不良な被試験体(DUT)が検出された場合は、自動的に排出される必要があります。1つのシステムで異なるバージョンの電流センサーを試験するため、試験用アダプターは5分以内に交換可能でなければなりません。交換後は、それぞれの被試験体(DUT)に適したアダプターが取り付けられているかを確認する必要があります。
解決策
3つの試験ステーションを備えた回転式インデックステーブルを採用することで、極めて省スペースなシステムを構築できただけでなく、DUT 1台あたりの試験時間も最大30秒に短縮されました。保護ハウジングと両手操作の組み合わせにより、ユーザーはターンテーブルの動作から保護されます。 これにより、意図しない介入や挟み込みのリスクを回避できます。
ステーション1
DUTを手動で挿入し、センタリングボルトを用いて正確に位置決めを行います。両手操作装置を作動させると、DUTは次のステーションへ移動します。
ステーション2
DUTは電流ループにより全自動で接続され、機能試験および高電圧絶縁試験が実施されます。両手操作装置を再度作動させると、DUTは次のステーションへと移動します。
ステーション3
DUTに不具合が検出された場合、ステーション3でグリッパーにより自動的に選別されます。 「合格」と判定された被試験体(DUT)は第1ステーションへ移動し、そこでオペレーターが取り出してラベルを貼ることができます。
メリット
ロータリーインデックステーブルを採用した省スペース設計
短い試験時間
手動でのセットアップ後の完全自動シーケンス
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