概要 単一プラットフォーム式の板金用レーザープレート切断機。連続した高生産性の板金加工向けに設計され、モデルはLF3015CVとLF4020CVをラインナップ。熱制御と切断幅の最小化により、ネスティング効率を高め、副次工程を削減します。
性能の要点 最大加速度2G;ローパスフィルタリング8~10 Hz(ページでは両方の値が参照されています);総合的な処理効率が35%以上向上と報告。X/Y軸の最大速度は175 m/min。BLTスマートレーザーヘッドにより細い切断幅と小さな熱影響域を実現し、よりきれいなエッジと高い部品歩留まりを可能にします。
構造・機械設計 補強鋼板を用いた一体溶接の重荷重ベッド、蟻型継手溶接およびアニーリング処理で内部応力を除去。ドイツ式のバイオニックハニカムビームはトポロジー最適化された高い比剛性を提供し、同重量で約18%のねじり剛性向上、同剛性で約25%の軽量化を実現し、高速切断時の振動・変形耐性を高めます。
駆動・動作 高回転・高トルクのサーボ駆動を採用し、動的応答と加工精度を向上。X/Y軸繰り返し位置決め精度:±0.02 mm;X/Y軸位置決め精度:±0.03 mm。厳しい生産サイクルや頻繁な高速移動に適合します。
光学・切断ヘッド BLTインテリジェントレーザーヘッドは全身水冷設計で光路の>90%をカバーし、光学部品の熱歪みを抑制して連続稼働時のビーム品質を維持します。その結果、切断幅が狭く熱影響域が小さくなり、長時間の連続運転でも安定した切断品質が得られます。
伝達・減速機 ドイツ式の一体型減速機で出力軸と環状歯車を統合。主要部品は42CrMo合金鋼で製造され、高速負荷下での剛性、耐摩耗性、寿命を向上させます。
適用産業 - 電気キャビネット・エンクロージャ
- 建設機械
- 板金加工
- 自動車製造
- エレベーター製造
- キッチン用品・キャビネット製造
ページ上の注記 ページにはLF3015CVおよびLF4020CV(CVシリーズ)のモデルが掲載されています。マーケティング表現としてborn-for-speed設計、2G加速度、ローパスフィルタリング(8~10 Hz参照)により処理効率が35%以上向上すると記載され、機械・光学の先進設計が高速切断時の安定性と精度を確保するとしています。
技術仕様 - モデル:LF3015CV | LF4020CV
- 加工寸法:3050 × 1530 mm | 4100 × 2050 mm
- レーザー出力:3000 W / 6000 W
- 最大X/Y軸速度:175 m/min
- X/Y軸繰り返し位置決め精度:±0.02 mm
- X/Y軸位置決め精度:±0.03 mm
- 最大切断加速度 / ローパスフィルタリング:2G / 8–10 Hz(ページでは8 Hzと10 Hzを参照)
- 最大テーブル荷重:900 kg | 1300 kg
- 定格電圧・周波数:380 V、50/60 Hz