概要netRAPID 52 評価ボード NRPEB 52-RE は、顧客独自に開発するリアルタイムイーサネットのスレーブインターフェースに対する迅速かつ安全な代替手段です。キットは、32 x 32 mm のコンパクトな netX チップキャリア(切手サイズ)を中心に構成され、手付けまたは SMD 生産でホストシステムに実装できます。基板上にはイーサネットトランス、SQI フラッシュ、netX マルチプロトコルチップが搭載され、プロトコルスタックは netX の内部 RAM 上で実行されます。ホスト側はネットワークコネクタ、LED、アドレススイッチのみを必要とし、単純な2層 PCB で対応可能です。アプリケーション開発は netRAPID API にて行います。完全な機能を利用するには、製造時に一度ライセンス済みファームウェアを購入して書き込む必要があります。
主なポイント- netRAPID 技術の簡易評価
- リアルタイムイーサネットスレーブ用の限定ファームウェア版を同梱
- 初期プロトタイプ用に NRP 52-RE チップキャリア 3 個を同梱
- 評価に必要なツールとドキュメントをすべて同梱
- 複数の Real‑Time Ethernet システムに対応する単一ハードウェア
対応プロトコル- CC-Link IE Field Basic Slave
- VARAN Client
- Sercos Slave
- PROFINET IO-Device
- Open Modbus/TCP Server
- Open Modbus/TCP Client
- EtherNet/IP Adapter
- EtherCAT Slave
注文情報製品名 | 製品番号 | 簡易説明
NRPEB 52-RE | 7600.200 | netRAPID 52 Evaluation Board - Real-Time Ethernet
仕様 / 技術情報- 型番:NRPEB 52-RE (netRAPID 52 Evaluation Board)
- 評価キットに含まれるもの:評価ボード、限定版リアルタイムイーサネットファームウェア、NRP 52-RE チップキャリア 3 個、評価用ツールおよびドキュメント
- チップキャリア(netX stamp)サイズ:32 x 32 mm
- 搭載部品:イーサネットトランス、SQI フラッシュ、netX マルチプロトコルチップ
- プロトコルスタック実行:netX の内部 RAM 上で実行
- ホスト要件:ネットワークコネクタ、LED、アドレススイッチのみ;単純な2層 PCB で十分
- アプリ開発:netRAPID API を使用
- ファームウェア:完全機能は製造時にライセンスファームウェアを購入・書き込みが必要
- 対応用途:小スペース向けリアルタイムイーサネットスレーブの開発と試作
- 製品番号:7600.200