概要NEX20は、可搬質量20 kg、作業半径1,552 mmを有する6軸の産業用マニピュレータで、適応型の搬送・組立タスク向けに設計されています。MOTOMAN NEXTプラットフォームの一部として、センサーに基づく自律的な作業バリエーション対応をサポートします。
AIと制御MOTOMAN NEXTは従来のロボット制御とNVIDIAベースのACUを統合し、信号ベースのOT制御とデータ駆動のIT機能を1つのプラットフォームで提供します。オープンなLinux Docker環境、ROS 2対応、YaskawaやNVIDIAなどの最新ツールにより、AIロボティクスアプリケーションの展開と柔軟な開発が可能です。
設計と駆動NEX20はSigma-X高慣性サーボドライブを採用し、高い駆動ダイナミクスと優れた絶対位置決め精度を実現します。アームにはメディアおよびCat6 Ethernet配線が統合され、フランジでのプラグアンドプレイアクチュエータやカメラの給電を外部メディアパッケージなしで行えます。スリムで軽量、IP67保護筐体により設置面積を小さく抑えます。
主な特徴- 20 kgの汎用可搬質量と最大作業半径1,552 mm
- Sigma-X高慣性サーボによる高い動作性能
- 優れた絶対位置決め精度と繰り返し精度(0.02 mm)
- スリムで軽量な設計、設置面積が小さい
- Cat6 Ethernetおよびメディア配線をアームに統合、配線ルーティングの選択肢あり
- 過酷環境向けIP67保護筐体
技術仕様軸数: 6
可搬質量: 20 kg
最大作業半径: 1552 mm
繰り返し精度: 0.02 mm
重量: 225 kg
消費電力/電源: 2 kVA
最大速度 S軸: 240 °/s
最大速度 L軸: 240 °/s
最大速度 U軸: 300 °/s
最大速度 R軸: 430 °/s
最大速度 B軸: 430 °/s
最大速度 T軸: 900 °/s
設置オプション: Floor
仕様- 型式: NEX20
- シリーズ: NEX-Series (MOTOMAN NEXT)
- 駆動技術: Sigma-X 高慣性サーボドライブ
- AI対応制御: NVIDIAベースのACU; オープンLinux Docker; ROS 2互換
- 統合コネクティビティ: アーム内メディアおよびCat6 Ethernet配線
- 保護等級: IP67