説明本モデルはKMT RNCシリーズの電動ギロチンシャーで、NC制御のバックゲージと手動調整可能な芯間(ケルフ)を備えた板金切断機です。スライディングブロックによる刃梁ガイド、堅牢な溶接鋼製フレーム、および切断片の取り扱いを容易にするReturn-to-Sender機能を組み合わせています。
主な特長- 溶接鋼製フレーム(スライディングブロックガイド)
- NC制御バックゲージ、簡単プログラム可能
- 自動・半自動・手動の動作モード
- ステンレス加工用のカッター標準装備、上刃はリバーシブル、下刃は複数の切れ刃
- ケルフ(切り代)調整可能
- 短片処理用のReturn-to-Sender機能
製品詳細- 機械フレーム:非常に剛性の高い全溶接鋼構造で、スライディングブロックガイドの刃梁により精度の高い切断を実現します。ステンレス用の特殊カッターが付属します。上刃は両面使用可能、下刃は複数の切れ刃を有します。連続ホールドダウンが切断線直前で板材を固定します。ケルフは手動で調整可能です。
- エルゴノミクス:Return-to-Sender機能が切断片を自動でオペレータ側へ戻し、処理効率と安全性を高めます。剛性の高いサイドアングルストップにより板材を切断線に対して直角に正確に位置決めできます。大型板材の保持用に頑丈なサポートアームを装備。テーブル内に埋め込まれた材支持ローラーが取り扱いを容易にし、キズを防ぎます。移動可能なフットスイッチで操作性を向上。切断ラインのLED照明によりマーキングラインが見やすくなります。給脂箇所や調整ねじは保守しやすく配置されています。
- バックゲージ(後端ストップ):ボールねじとリニアガイドを備えたモータ駆動のバックゲージにより高精度な位置決めが可能です。NC制御で素早くプログラムできます。バックゲージ側の作業領域は光電カーテンで保護されています。オプションでシート保持装置を追加し、Return-to-Sender機能をサポートできます。
- 装備:信頼性と稼働率を高める高品質な電気部品を採用。全面保護カバーにより安全性を確保し、精密に仕上げられた構造です。
技術仕様- 作業領域 — 作業長さ: 1,560 mm
- 作業領域 — 切断角度: 2°
- 作業領域 — 作業台高さ: 880 mm
- 作業領域 — 作業台奥行き: 455 mm
- 作業領域 — サポートアーム数: 1 ポジション
- 作業領域 — サポートアーム長さ: 1,000 mm
- 作業領域 — ストローク/分: 31 H/min
- バックゲージ — 後端ストップ: 750 mm
- 切断能力 — 板厚 (最小) - 450 N/mm²: 0.2 mm
- 切断能力 — 板厚 (最大) - 450 N/mm²: 5 mm
- 切断能力 — 板厚 (最大) - 700 N/mm²: 2.5 mm
- 駆動性能 — 主駆動モーター出力: 7.5 kW
- 寸法・重量 — 外形寸法 (L x W x H): 2.25 m x 2.35 m x 1.4 m
- 寸法・重量 — 質量: 2,600 kg